4月1日に、全生徒にエイプリルフールメールをしました。
下記がメールの文面です。
次回のレッスンですが、チロリアンスケールとマヨリアンスケールをみっちり予習しておいて下さい。
これらはジャズのみならず音楽の歴史上、大変重要なスケールと言えましょう。
その発祥の歴史から構成音まで、しっかりと調べ、緻密に練習しておいて下さい。
ではでは。
植原健司、4月1日!
もちろん、そんな怪しげな名前のスケールは存在しません。><
当然ググっても何にも出てこん訳です。
数人の生徒さんは理論書を調べ、検索をかけ、全く情報がないことに困惑をしていた訳なのですが、中には一発で見破って、面白返信をしてくれた生徒さんがいました。
まずは、門司港教室、ギタリストのOさん。
彼は一番乗りで返信してくれたにもかかわらず、一発で見抜いたようで、写真付きでこんな返信をしてくれました。
ありがとうございます!!
気合い入れて調べました!笑
座布団1枚!
次に、
中洲教室のピアニストYさん!
やはり一発で見抜いて、こんな感じ!
分かりました、ついでにサイゼリアン(サイゼリヤ)スケールとガストリアン(ガスト)スケールについても、しっかり予習しておきます。
(追伸 先日、エイリアンスケールとボヘミアンスケールを勉強しましたが難しかったです。。)
うむ!さすがじゃ!座布団2枚!!
1件のコメント
エイプリルフールメール再び! – 植原健司音楽教室 · 2022年4月17日 9:03 PM
[…] そして、前回も秀逸な返信をしてくれた生徒さんはこんな感じ。 […]
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